今日 2nd

実在の人物および団体とは関係ありません

4月14日「最近図書館で犯されるAVしか観てない」

です

 

全くそんなつもりないんですけど、だいたい舞台が図書館です。図書館でストレッチの先生を犯したり、図書館でレズえっちしたり、図書館で体操部の女の子をレオタードのまま犯しています。どうして図書館でセックスしようと考えたのでしょう。賢者モードになるとよく考えるんですが、答えは出ないままです。

 

今日なんですけど、自分に対して本当に腹が立ちました。

まずなんか情緒不安定なのが気持ち悪い

また怒られることばかり考えているのが気持ち悪い

挙句情報共有もしっかり出来ず「聞いてないよ」と5回くらい言われました。

 

私よく「だと思います」とか「おそらく」とか「ほぼほぼ」とか使って怒られるんですけど、また使ってました。断言することで責任を取りたくないんだと思います。ほら、また「思います」って言ってる。

 

「外部と関わってるんだから、お前のせいで何かトラブルがあったら絶対に嫌なんだよ」

 

本当にそう思います。

 

怒られることがなんでこんなに怖いんだろう。

とにかく自分のミスがバレなきゃいいな、ということしか考えられなくなっています。

 

自分が怒られることしか考えてないから、出来ないって言われたんですけど、本当にそうだなと。ただ、全体の成功のためにとか考えてないんですよ。とにかくいっぱいいっぱいで。

 

これで今日は終わります。

3月27日「小説未満の妄想」

本当にどうでもいいけど、尿意を極限まで我慢すると興奮しませんか?

 

私はします。

 

あとそういう時ってなぜかよくわからない妄想をしてます。大抵自分が弱い立場です。

 

 

 

いろんなことをさらけ出したいけど、結局誰にも何もさらけ出せず出さず困っていたんですけど、最近ちょっと頼ってもいいかなと思えるようになりました。ありがとうございます。

3月22日「処世術」

入社したての頃、私にやたらきつく当たっていた先輩がいた。私は彼女を「ガンタンク」と心の中で呼んでいた。

仕事に対しての情熱は一切なく、仕事中なのにFFやったりなどしていたし、声優の南條愛乃のオタクでずっと「なんちゃんなんちゃん」会社で叫んでいて、本当に気持ち悪かった。

ふとしたきっかけでそいつのTwitterを見つけたんだけど、ずっと「なんちゃん」だった。

たまに仕事の話も出てきた。

「今日は仕事振られなかったから早帰り〜〜」

みたいなツイートを平気でする。仕事振られなかったのはみんなから見放されてるからでそれを喜んでいいの?と私は思っていた。

どうしてこの人はこんなに変にメンタルが強いというかやる気がないんだろう、とずっと思っていた。(なんかチーフと言い合いになって泣いていたのは見たことあるけど)

 

でもその答えが最近わかった。

 

結局大方の仕事は本当に認めてもらえない。

一人で何かをやろうが頑張ろうがそれは「大したことがない」のだ。

 

社会で成し遂げたことのほとんどは認めてもらえず、労われも、それに見合った報酬を得られることもない。

 

会社や社会で自己実現をしようなんて方が狂ってるのだ。いくら頑張っても一生認められない。認められるのは一部のエリートだけだ。

 

あの人はそれに気がついたんだな、と思う。

そういえば前の会社で腰をおもいっきり上司に蹴られて辞めた、と言っていた。

その時に気がついたのだ。社会や会社で何をしたところで得られるものなど一切ないと。

 

私も無理に頑張るのをやめることにした。

報われない努力もしたくない。

 

結局何したって永遠に何も変わらないから。

3月17日「宗教」

1月の後半くらいから、「救い」という言葉をよく口にするようになった。

「救われたい」「救いが欲しい」「何も救われていない」

とにかく救いを求めてさまよっている。

 

ここでいう救いとは一体何なのか。

 

私にとっての救いは「共感」である。

 

「共感」とはすなわち「それは大変だね」と理解を示すことだ。

例えば「仕事が出来なくて怒られる」という話をした時に「怒られるのは大変だね」という共感が欲しい。「そもそも〇〇だから仕事が出来ない」とか、「報連相をどうして忘れるの」とか、「私の会社では」とか、そんなことはっきり言っていらない。

仕事が出来ないことは誰よりも自分が一番認識しているわけだし、この場合は怒られるのが嫌、という感情を吐露しているだけだ。仕事が出来ないという話ははっきり言って話題にならない。

 

同期よりも人事評価が低いのは私のせいだけど、それはわかっているけれど、だけど

 

「君だって頑張ってるよ」

 

ぐらい言われたい。

 

会社からも誰からも認められないまま、肥大した自意識だけが「救い」を求めて彷徨う。

 

「こんな仕事なんかやめて一緒に暮らそうよ」

 

そう言ってくれる誰かの存在をどうしても信じたい、信じていたい。

 

どう考えてもそんなこと思ってるのはイタいし、私はもう24だし、現実くらい見なさいよ、ってなるんだけど、どうしても諦めきれない。

 

家に帰っても一人とか、仕事してても一人、何をするんでもずっと一人で頭がおかしくなっちゃったんだと思う。

 

こんな感じだから本当に結婚しても上手くいかない気がする。

 

 

 

 

3月13日「おじさんおばさん」

FFの浪人生と何話したらいいのかわからない。

 

私がよく通話してる浪人の人はきっとすごく性格がよく、穏やかな感じがする。実際に会ったら友達になれそうなタイプだ。ただ、私はその人と何を話したらいいのかわからない。

 

そもそも歳が4つも違う。個人的にその時点で何を話したらいいのかわからなくなる。世代は同じなんだろうが、どこに共通点を求めたらいいのかわからない。

不幸というか幸いというか、私は浪人を経験していない。だから浪人の辛さがわからない。

大学生とかだったらまだ話も合うのかもしれないけど、私は大学を卒業している。正直受験のことについてはおぼろげな記憶しかなく、そんな記憶では話が盛り上がろうにも盛り上がれない。

 

何か相談をすればいいのかなとも思う。だけど、よく知らない人に私の何を話せばいいんだろう。

 

「いやあ、会社で戦力外でさ笑」

 

重いわ。

 

なので、謎の沈黙が増える。

特に相手は気にしていなさそうだが、私は気にしている。自分の時間を削ってこちらと話すことを優先してくれていたのに、私は何も話すことがない。すごく困る。

 

私がおばさんになっていくにつれてこういう事案が増えていくのだろう。4つ下でこのありさまということは10つ下だとどうなるのだろう。

恐ろしいことになるのではないか。

 

てか、たかが通話なんだから別にそんなこと考えなくてよくない?とは思うんだけど、やっぱり気にしてしまう。

 

考える前に行動したことがないのでそういうところが面倒くさい。

距離感って難しい。

 

とりあえず好きな本と音楽について聞いてみることにします。

3月2日「blank13観に行く」

前のブログであまりにも個人的なことを書きすぎたので、もっと抽象的なことを書くためにブログを作り直しました。よろしくお願いします。

 

blank13のタダ券を母親から強奪したので、観に行くことにした。斎藤工高橋一生という今一番抱かれたい男の夢の共演だ。ちなみになんであんなに高橋一生はブレイクしてるんだ。こっちは11年前から彼のことが好きだったのに。みんな急に高橋一生のこと好きになってやんの。森川葵さんだって、どうせ2,3年前から好きになったんでしょ!

 

と、イキリをかましつつシネマート新宿へと向かった。

 

目指すは19:00の回。早めに席を取ろうと17:00くらいに行ったら、ほぼ埋まっていた。

これはまずいと思い、とりあえず3列目の席を確保。こんなことならもっと早く来ればよかったな。

 

時間を潰すために「珈琲貴族エディンバラ」へ。なんか店は明るかったけど、店員の統一感と謎の焦りが怖かった。たぶん誰かが恐怖政治をひいている気がする。

 

時間になったので、さっそくシネマートへ。

 

以下、blank13ネタバレ注意

 

結論から言うと「ああ、斎藤工さん好きなこと好きなだけやったんだな」という感じ。

誰かの感想で前半と後半部分で印象が違うと言っていたがまさにそうだった。前半はかなり洋画(それも単館系の)物を意識しているんだけど、後半は「斎藤工が好きな人もの寄せ集め!」って感じだった。

 

くっきーと金子ノブアキは当たり前のように出演している。もはや名前の後ろに(斎藤工と愉快な仲間たち)って付けとけ!

 

ストーリーを楽しむってよりは斎藤工さんの自己紹介映画だった。(とはいえ、高橋一生のモデルは別にいるので自伝的映画ではない)

 

世間から持て囃されている斎藤工さんが、実際はどんな音楽が好きで、どんな役者と共演したくて、どんな笑いが好きで、どんな表現が好きで、どんな愛情が好きか。そういうことをみんなにお知らせするために作られた映画なのだ。このblank13というのは。

 

なので、高橋一生さんのファンより斎藤工さんのファンに絶対観て欲しい。それで斎藤工さんをもっと好きになったり、幻滅したりして欲しい。

 

最後にこれは言っていいのかわからないけど、高橋一生が演じている役のモデルとなっている人物もちゃっかりエキストラとして出演していた。そのことをアピールするためだけの意味のないカットが挿入されていて、非常に興味深かかった。

 

終わりです。